Work
誠意を持ってつくる
茨城を拠点に歩んできた紆余曲折の50年。そのなかで変わらなかったものがある。まっすぐ向き合い、まっすぐつくる。その、誠意です。電気を使える形にして届ける「トランス」事業を軸に、未来のためのエネルギーを広げていくまっすぐなものづくり。会社は大きくなりますが、その誠意は変わりません。これから先の50年。100年。もっともっと、いいエネルギーで照らされた世界になるように。
organization
社内の各部署は、業務フローと密接に連携しています。お客様からの「受注」後には、営業部と技術部が要望に合わせて仕様を決め、技術部が「設計」を行い必要な部品を発注します。部品の到着後に、製造部(調達)が「製造」し、品質保証部ができ上がりを丁寧に検査。完成品を財務・総務部と営業部が確認して、「出荷・販売」します。
受注
設計
製造
出荷・販売
job
work flow
鶴田電機の製品を支える技術部の仕事には、新たな製品を生み出す「開発業務」と、お客様のニーズに合わせてオーダーメイドで製品を提供する「設計業務」があります。
開発業務
- ( 1
企画・顧客ニーズと
マーケットの分析市場の需要や顧客ニーズを分析し、新たな製品のアイデアや計画を作成します。
- ( 2
開発プロジェクトの人材・予算を検討
開発に適切な人材を配置し、予算を効果的に管理することで、プロジェクト成功に向けたリソースを最適化します。
- ( 3
開発目標、ターゲット、販売開始時期を決定
明確な開発目標とターゲット設定に基づき、適切な販売開始時期を計画。製品開発による成果の最大化を目指します。
- ( 4
開発方針承認
適切な開発方針が策定され、管理者によって承認されることで、チーム全体に共通の理解が形成されます。
- ( 5
開発スタート
開発の計画に基づいて、タスクの割り当てと進捗管理を行い、品質や期日を遵守しながら着実に業務を進めていきます。
設計業務
- ( 1
見積もり・受注
要件をしっかり理解し、最適な見積もりを作成。お客様の課題解決を目指して、スピーディーに提案を行います。
- ( 2
仕様・確認
要件を具体的な仕様に落とし込み、お客様のニーズに合わせて調整・確認しながら開発の仕様を固めていきます。
- ( 3
設計審査
設計の仕様について、評価と改善提案を行い、社内の規則遵守も確認しながら、さらなる品質向上を目指します。
- ( 4
材料手配
必要な材料の選定や調達計画の策定、発注と納品の管理を進めながら、開発スタートまで問題解決と調整を行います。