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鶴田を知る8つのキーワード
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    世界から認められる
    「トランスメーカー」
    世界から認められる<br class="md:hidden">「トランスメーカー」

    私たちの強みは、高い“製品力”です。100名規模の中小企業でありながら、アメリカ、ヨーロッパ、中国など世界50か国以上で鶴田電機の製品が使われています。取引先の多くが世界の一流企業であり、お客様からの長年にわたる信頼が鶴田電機の技術力の高さを物語っています。トランスメーカーとして幅広い製品のものづくりを支えているだけでなく、再生可能エネルギー社会の実現に貢献する「太陽光発電システム」などのソリューションを数多く開発している点も、私たちの強みになっています。

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    「トランス」とは
    「トランス」とは

    トランス(変圧器)は、発電所でつくられた電気を利用に応じた電圧に変えるための機器のことです。発電所から送られてくる電気は、非常に高い電圧であるため、そのまま家庭やビルで使うことはできません。そこで必要になるのがトランスです。電気をたくさん使うビルや工場には6,600V以上の高い電圧に変換し、一般家庭には100Vの低い電圧に変えて提供します。つまり、トランスで最適な電圧に変換しているからこそ、私たちは電気を安全に使用することができるのです。トランスは地味に見えるかもしれませんが、電気を使うものならどんな製品にも使われる可能性があり、社会にとってなくてはならない製品です。

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    市場規模が4.7倍に
    市場規模が4.7倍に

    私たちが提供する太陽光発電システムの国内市場は、急速な拡大を続け、2018年度と比較すると2030年には4.7倍の7,600億円*を超えるといわれています。その背景にあるのは、各企業で近年本格化している再生可能エネルギー導入の動きです。電気代が高騰し続けるなかで、電力コストのカットやCO2排出量の削減は、各社の事業に影響する重要な経営課題となっています。SDGsへの取り組みが社会やステークホルダーから求められていることも、大きな要因といえるでしょう。つまり、太陽光発電システムで自家発電を行うことは、各社の課題への解決策であり、私たちの製品が広く活用されることにもつながっています。

    ※出典:富士経済 「自家消費型太陽光発電システム国内市場の推移予測」

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    大手企業との強力タッグ
    大手企業との強力タッグ

    大手企業との強固なパートナーシップで、鶴田電機の事業は成長を続けています。世界で活躍する数多くのグローバル企業から信頼を得ている理由は、大きく2つあります。1つ目は創業50年のなかで培ってきた「技術開発力」です。長年の経験で業界と製品を知り尽くした独自の企画提案と、それを実現する確かな技術力が他社にはない強みです。2つ目は顧客の細かな要望をスピーディーにかなえる「柔軟性」です。幅広い業界の課題やニーズに合わせて、最適な製品を迅速に提供しています。

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    創業50年の技術力
    創業50年の技術力

    1973年に創業した鶴田電機は、目まぐるしい社会変化や経済危機に対応しながら、新たなニーズを敏感にキャッチして時代の変化に適応する力を養ってきました。お客様が抱えている先進的な課題を、これまで培ってきた技術やノウハウで解決し、製品の開発に昇華することで、新たな価値を創造してきたのです。鶴田電機のものづくりは、お客様のニーズに合わせて開発するオーダーメイドです。営業担当から依頼を受けるだけでなく、直接自分でお客様にヒアリングを行うことも少なくありません。現状に満足することなく、お客様と鶴田電機のさらなる発展に向けて新たなチャレンジを続けていきます。

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    再生可能エネルギーのパイオニア企業
    再生可能エネルギーのパイオニア企業

    鶴田電機は、太陽光発電システム機器の開発・製造を通して、再生可能エネルギー社会の実現に貢献しています。脱炭素化を目指す大手・中堅企業のお客様からも、私たちの太陽光発電システムは注目されており、SDGs、再生可能エネルギー事業を開始するプロジェクト発足時には、必ずご相談をいただきます。2019年4月には自社工場の屋根に太陽光パネルを設置し、必要な電力の一部を太陽光による自社発電でまかなっています。電力の自社消費を行い、積極的な再生可能エネルギーの利用やCO2削減を促進します。

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    六本木ヒルズにも鶴田ブランド
    六本木ヒルズにも鶴田ブランド

    鶴田電機の製品は、六本木ヒルズなどの大型施設の空調にも使われています。大手スーパーやビルにも導入されており、全国各地の店舗で私たちの製品が活用されています。他にも風力発電、太陽光発電、医療機器など、さまざまな分野で使われているのはもちろん、最近では5G関連の事業や、MRIなどの医療分野にも活用の幅が拡大。身近なところでは、大手コンビニチェーンに商品を届ける配送車に搭載されているトランス(変圧器)にも、鶴田電機の製品が使われています。

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    2030年には100億の企業へ
    2030年には100億の企業へ

    2021年9月期に19億円だった鶴田電機の売り上げは、太陽光発電システムの需要拡大により、前年比1.5倍以上の29億円を達成しました。2023年にも売り上げ・利益を爆発的に伸ばし、2030年には100億円の企業に成長することを目指しています。創業50年のなかで積み重ねてきた「トランスメーカー」としての信頼と鶴田電機のアイデンティティを大切にしながら、今後はさらに多くの企業と連携を図り、電源装置のシステム化にも取り組んでいきます。

about

事業内容

鶴田電機は「トランス」、「太陽光発電システム」、「蓄電池システム」でエネルギー供給問題の解決に取り組み、脱炭素社会の実現を目指しています。

太陽光発電システム
太陽光発電システム

再生可能エネルギーを自家消費して、電気料金の節約と地球環境の保全に貢献できる「自家消費型」の太陽光発電システム機器を製造・販売しています。

トランス
トランス

トランス(変圧器)を中心に「パワーボックス」と呼ばれる電源ボックスを製造・販売しています。提供先は太陽光、風力発電、半導体関連、ビル・複合施設など多岐にわたります。

蓄電池システム
蓄電池システム

太陽光発電でつくった電気を蓄えて、災害時や停電時などの非常時にも、安定的に電力を供給する蓄電システムを製造・販売しています。

animation movie

鶴田伝記

創業から現在に至るまで、鶴田電機が歩んだ軌跡を描いたオリジナルアニメです。

  • Digest

  • EP.01

  • EP.02

  • EP.03

  • EP.04

data

数字で見る鶴田

CO2排出量(t)

2018
169,184
2019
169184
2020
169184
2021
169184
2022
169184

製品の展開エリア

アメリカ・ヨーロッパ・中国など世界

0
ヶ国以上

平均勤続年数

0
年以上

CO2削減量

0
%削減
2022年の年間排出量と2018年の年間排出量を比較したときの年間CO2削減